社会福祉法人 丹南厚生会

やすらぎの日々を

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🎋七夕の日🎋

今日は7月7日、七夕の日です。

七夕は、中国から伝わった五節句の1つで、彦星と織姫の星まつりです。そうめんを糸に見立て芸事が上手になるように、小麦粉は毒を消すといった言い伝えから健康を願いそうめんを食べるようになったなど様々なことからそうめんが七夕の行事食になったそうです。


笹の葉に飾り付けを行うのは「笹の葉が神様の拠り所と考えられているから」といわれています。神様に見てもらえるように、短冊や願いを込めた様々な七夕飾りを飾るようになったとされています。


そんな七夕の日に、ユニット型特養では、昼食に『そうめん流し』と午後の余暇時間に七夕会(笹飾り)』をしました。


まずは、そうめん流しです。


朝から担当の職員がそうめん流しの準備をし、準備万端です。



昼食の時間になり、参加される利用者様が集まってこられました。従来型特養からも4名参加されました。



職員から「今日は7月7日、七夕の日です。今からそうめん流しを始めます。」の挨拶でそうめん流しの開始です🎵



流れてきたそうめんをフォークで上手に取っておられました😉

そうめん流しの様子をどうぞ🤗









そうめんにトッピングする具もえびや錦糸卵、わかめ、おくら、さくらんぼとたくさんありました。

今回、湯がいたそうめんは12束です。流れてくるそうめんを必死で取っておられました。あまりの必死さに途中から両手で、更にとうとう手づかみされる方、お椀いっぱいにそうめんを入れられる方、そうめんつゆが薄くなったと何度も追いつゆをされる方、BGMに合わせて大合唱される方、様々な姿が見られ、楽しい時間を過ごすことができました。12束のそうめんも完食でした🤤


続いて、七夕会(笹飾り)です。


事前に利用者様の願い事を短冊に書いて、他の飾りも準備していました。

参加された利用者様で、短冊や飾りをつけてもらいました。





それぞれ願いを込めながら、丁寧に飾り付けをしてくださいました。


できあがった笹飾りは、ユニット型特養の交流スペースに飾りました。




従来型特養の利用者様の笹飾りも玄関のホールに飾っています。



健康を願われている方が多かったですが、なかには「ショートケーキ🍰が食べたい」「ひ孫に会いたい」「奥さんに会いたいなあ💕」「家族と出かけたい🚗」「おまんじゅう、せんべいが食べたい」「焼肉🍖が食べたい」いろいろな願い事がありほっこりしました😊


皆さんの願いが叶うといいですね😉


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やすらぎブログでは、各事業所内での活動状況や、日々の何気ないワンシーン、また様々な行事を通じたご利用者様とのふれあいなどをご紹介しています。

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