社会福祉法人 丹南厚生会
4月17日(水)、音楽療法士の先生に来ていただき音楽療法を実施しました。
従来型特養からは12名、ユニット型からは14名の利用者様が参加をされました。
今回は、『春』をテーマに歌やお話をしていただきました。
今回のプログラムです🎵
「春が来た」では、歌詞に合わせて手話を教えていただき、体を動かしながら口ずさんでおられました🤗🎶
「春風」という曲は、明治から大正にかけての古い唱歌と紹介されましたが、とてもよく聞くメロディーで、ほとんどの利用者様が口ずさんでおられました。
「さくらさくら」では、琴の音色で演奏をされ、一時、優雅な雰囲気になっていました。
「花」では、作曲家、滝廉太郎の生涯についてのお話を聞きました。先生がアルトのパートを歌われ、二重奏で合唱することができ素敵な歌声が響いていました🎼
「みかんの花咲く丘」では、独唱をされる利用者様もおられました🎤
「北国の春」は、皆さん馴染みのある歌で、大きな声で歌われていました。特に男性利用者様の声が際立っていました😄
「故郷」は歌詞を見なくても皆さん、しっかりと歌われていました😊
約1時間の音楽療法でしたが、利用者様は日頃、大きな声で歌われる機会が少ないのでいい気分転換になられたと思います。
氷川きよしの歌や「風」、「デカンショ節」と次回のリクエストもされていました。
また、次回も楽しみですね😜